カマキリの予言

1階の窓にかけてあったすだれ。夏の間ほんとうにお世話になりました。

猛暑でもあまりクーラーをつけない我が家では、風を通すことが最重要項目。扇風機も回し、窓という窓を開け放って空気の流れを作ります。

レースのカーテンも、UVカットに加えて断熱加工がされているものを選んではいますが、やはり太陽熱のパワーはそんなものでは防ぎきれません。

日本古来のすだれ。日よけにも目隠しにも使えて本当に便利。お値段もお手頃だし、先人たちの発明に感謝です。

さて、秋分も過ぎて日照も短く弱くなってきましたので、そろそろすだれをしまおうと思っていたある日。

すだれを見つめてなつめがウニャニャニャ…としゃべっている、と下の娘が言ってきました。

見るとすだれに大きなカマキリが一匹。お腹がずいぶん膨れているので、きっと産卵前のメスなのでしょう。

思えばこのすだれには、さまざまな来訪者がありました。

ある時は、大きなカエル。

ある時は、うるさいセミ。

またある時は、鳥が突進してきてすだれが外れかけたり。

夏も終わって今年の役目を終える間際に、また来客とは楽しいことですが…このカマキリのお母さん、まさかすだれに産卵しようとしてるんじゃないよね?とちょっとドキドキ。

子供たちは「カマキリのお母さんお腹大きいねえ~赤ちゃん生まれるのかな?」などとほのぼのと見守っているけれど、卵がついちゃったらすだれ片付けられないじゃないか^^;

とは思いつつも、実はちょっと「卵がどのくらいの高さに産み付けられるか」知りたいなとも思っていました。

雪が降る地域の人にはなじみ深い俗説に「カマキリは卵をその年積もる雪に埋まらない高さに産み付ける」というものがあります。猛暑の年はドカ雪が降るとも言われるし、今年の積雪はどれくらいになるんでしょうね、カマキリさん?

一晩明けてすだれを見たら、カマキリは去っていました。卵もなし。

やっぱり猫だの子供だのがのぞき込むようなところには安心して卵を置いとけない!と思ったのかなあ。

と思っていたら、そのさらに翌朝。

あ…すだれに卵が…!

なんで1日空いたのかはわかりません。一旦は不安に思ってやめたものの、やっぱり他の場所より雨風をしのげて安全そうと思ったのかもしれません。

というか、その位置が!

なんと地上1.8メートルほどの高さに産み付けていかれました^^;

えええ!!!こんなに積もるっていうの?!カマキリさんよ!

昨年まではせいぜい1メートルも積もれば大雪だったこの地域で今年、本当にこんな高さまで雪は降るのでしょうか?!

カマキリさんの残した予言に、ワクワク冬が待ち遠しくなってきましたよ♪

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