黒猫なつめ、ダイエット計画その② 植物の力を取り入れる! 

我が家の黒猫なつめちゃんは、6月6日で5歳になります。

なつめは保護猫出身です。野良の母猫が生んだ子だったそうで、譲渡会で里親募集されていました。12月の譲渡会で出会って我が家に迎える時に保護主さんが「生後6か月くらいだ」と言っていましたので、正確には違うのかもしれないのですが子供たちにわかりやすいように6月6日を誕生日に認定したのです。

子供たちはお祝い事が大好き!なつめも家族の一員として、誕生日にどんなお祝いをしようかといろいろ計画を考えている様で微笑ましいです。当のなつめは、全く気にしちゃいないですけどね^^;

さて、春に「なつめはダイエット中」という記事を書きましたが、そのなつめちゃんはどうなったか?

はい、全然やせていません^^;食欲もガッツリあります。

というのも、前回お話しした「好きじゃないごはんを混ぜて量を減らす作戦」は一時中断しているんです。いつもの大好きなカリカリのみなので、1日2~3回は補充している状態です。

なぜやめているかといいますと、なつめがあまり好まないごはんはもしかしたらなつめの体質に合っていないのかもしれないと思うようになったからです。

決して劣悪なエサというわけではないし、価格もごく普通の一般に売れているごはんです。他のご飯とそんなに大きく違う点はないはずなんです。なのに食べたがらない。

常日頃「自分の直感や感覚を研ぎ澄まして信用する」ことを意識しているバーサとしては、「猫だから」などという理由でなつめの「食べたくない感覚」だけ例外的に扱うようなことをしたくはない。きっとなつめにもこれじゃいけない理由があるんだろう、と考えるんです。

そうはいっても、このままでは肥満猫まっしぐらになりそうで心配。やはりダイエットはさせたい!というわけで、新たなダイエット計画を進行中です。

それは『食物繊維をとる!ダイエット』

具体的には、フード以外に猫草などの新鮮な植物を食べてもらう、というもの。

今まで何匹も猫を飼ってきたバーサですが、長寿だった猫はわずか2匹のみ。どちらも外を自由に出歩く外猫さんでした。そして、2匹とも雑食でエサ以外のものもよく食べていました。

その中でバーサが着目したのは「草」!!!

外に出ている猫を観察していると、特定の草を美味しそうに食べていたのです。猫は一般にイネ科の植物を好んで食べる傾向があります。細長い、指が切れそうな葉っぱの雑草です。ペットショップでも「猫草」として販売されているのはイネ科の苗で、たいていの猫はこれが大好きです。

なつめちゃんもこの草が大好き。ですがすぐぼろぼろにしてしまうし、頻繁に買いに行くのも大変。その結果あまり植物を食べない生活を長くしていました。

転機は昨年娘が収穫してきた手植えの稲穂を、玄関に飾ったこと。

インテリアのように飾られた稲がなぜかたびたび倒れていて、しかもどんどん葉がなくなっていく^^;玄米部分は無事なのに。数日後なつめちゃんが玄関に飛び乗って、黄色く乾いた稲を食べている姿を見た時は「こんなに硬そうな稲なのに、それでも食べたかったんだ…」と軽く衝撃を受けました。

さすがに硬い稲穂は消化できず、すぐに吐き出しました。ですが柔らかい猫草は食べても吐きません(吐く子も多いですが、なつめは吐かないタイプです)。しかも腹持ちがいいのか、皿がからっぽになっていてもすぐには「ちょーだい!」鳴きをしないことに気づいたのです。

ダイエットの基本は食事制限じゃない、食物繊維を多くとって腸内環境を整えることだ!と常々公言しているバーサなのに、こと猫に関しては「肉食動物だから」というフィルターがかかって盲点になってしまっていたようです。

ヒトだって猫だって、植物をとることは大事!!!

それに、加工され長期保存される人工フードしか食べないことが健康にいいはずがありません。イキイキとした生命力あふれる植物を摂取することは、絶対プラスの影響があるはず!たとえその後吐き出してしまったとしても、植物の持つ気やエネルギーを取り入れるのには十分ですから。

幸い我が家の庭には、イネ科の植物が雑草としてあちらこちらに生えています。完全無農薬、とれたてです!これを子供たちに毎日収穫してもらい、普通のフードとともに食べさせるようになりました。

まだ始めて1週間ほど。効果は…う~ん^^;まだまだふっくらしてますね。ごはんも1日2回は要求されます。うんちの量は増えているし吐くこともないのでいいのですが、もう少し様子をみないと効果の判定は難しそうです。

ちなみに雑草ならなんでもいいわけではありません。イネ科のものに危険な種類は少ないですが、身近な雑草の中には有毒なものがたくさんあります。スイセンやツユクサ、ユリなんかはパッと見ると細長く葉脈が縦に走っているのでイネ科と間違いやすいですが、もちろん猫に与えてはいけません。

こういった人にとって有毒なものはたいてい猫にとっても有毒なのでわかりやすいですが、人間が普通に食べる野菜の中にも猫に害のあるものがありますので注意が必要です。

ネギ科やナス科の野菜は栄養豊富な反面、植物毒が含まれるものが多いので動物に与えてはいけません。観賞用の植物や花も、有毒のものがたくさんありますので、猫がうっかり食べられないところに置きましょう。

見分けに不安がある方は、ムギの種子を用意してこまめに栽培してあげるのが一番安全かもしれませんね。燕麦や大麦、小麦などはネットでもかんたんに入手できますから、育てて愛猫にも植物を食べさせてあげましょうね。

猫にも健康理論が通用するのか、実に興味深いところ。なつめちゃんが健康的にダイエットできたら、また報告したいと思っています。

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