カフェインとのつきあい方を考える

みなさんは、普段どのくらいカフェインをとっていますか?

私の日常生活では、主にお茶類とココアで摂取しています。お茶は番茶なのでカフェイン量はかなり少なめだしココアも少量しか入れないので、総量として50mgにも満たないんじゃないかと思います。

コーヒーは1~2杯でも100mgを越えますので、普段からコーヒーや紅茶を飲む機会が多い人は大体100~200mgのカフェインをとっていると思ったほうがいいでしょう。

最近姉が、疲れていてキューピーコーワを手放せないという話を聞きました。

キューピーコーワには、50mg程度の無水カフェインが入っています。なので飲んだら眠気がとんで元気になる感じがするんです。しかし、これはあくまで「感じ」だけで、実際に疲れがとれているわけではありません。脳をこうふんさせて、疲れを感じにくくしているだけです。

このカフェインによる「元気が出てきた感じ」の効果発現はかなり早く、飲んで数分~10分もすれば自覚できるほどです。コーヒーなんかは、飲んでる最中にもう「よし、元気出た」となりますものね。

そうなると、これをやめるというのはそう簡単にはできなくなります。なのにカフェインは耐性がつきますので、同じ量ではどんどん効きが悪くなり、結果的にどんどん多量のカフェインを摂取したくなるという悪循環になります。

近年「エナジードリンク」やカフェイン錠などによるカフェイン中毒の危険について周知されるようになってはきましたが、身近な飲み物の中にも結構な量のカフェインが入っていますので注意するに越したことはないのです。

逆説的ですが、疲れをとって元気を回復するためには、カフェインの摂取を減らす方がより近道になります。

カフェインは交感神経を刺激して身体を興奮状態にする効果がありますが、身体を休めて免疫を高めてくれるのは、副交感神経が活性化されているときなのです。

カフェインをとりすぎてるな、と思う人はぜひカフェイン減量を心がけてみて下さい。依存状態になっていなければ、早くて1週間ほどで疲労回復力が高まってきますよ。

そして長い間カフェイン減量していると、今度はカフェインに過敏になってくるみたいです。

私は数年前から、カフェインが多めに入った飲食物をとって10時間ほどの間は全く眠れなくなってしまいました。午後に濃いめのコーヒーや紅茶を飲むと夜の寝つきに影響してしまいます。うっかり夕方以降にとろうものなら明け方近くまで不眠コースですから、恐ろしいです。

今日は頭をしゃっきりさせたいというときも、私がとるのは大体コーヒーゼリーで済みます。市販の3つ100円程度のやつ。あれ1こで半日は眠気もなく過ごせます。

一時期忙しさから毎日のようにコーヒーゼリーをとっていたとき、これはさすがに依存状態になってるかもしれないと思いましたが、やめてみても全然欲しくならないしリバウンドの不快症状もなく済みほっとしたことがあります。やっぱり頻度よりは量がリスクなのかもしれません。

あまり知られていないようですが、カフェインの依存性は結構つよくて体にも精神にも依存が生じやすいといわれています。アルコールの依存には注意していても、カフェインには無防備な人が多いのではないかと心配です。

カフェイン大好きな人も、たまにはカフェイン断ちしてご自身の依存度を確認することをおすすめしますよ。

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