負けたくない気持ち

実は昨日、上の娘の習っている柔道教室で壮行試合がありました。

小学生同士だし、同門の顔見知りとの対戦とあって、あまり期待しないで見に行ったのですが…

これがすごく興味深くて、丸々3時間ほどずっと釘付けで見続けてしまい、そしてものすごく疲れました(当然、私自身は試合どころか身体も動かしてないんですが^^;)

普段の練習の時に2人で組み合っているところは見るものの、「勝敗がつく」というのはないので、トーナメント方式で進められる試合を通じて「今、誰が強いのか」という事実が明白にわかってしまうという楽しくも恐ろしいような経験になったようです。

小学生と一口に言っても、1年生と6年生では体格も違いますし技術差も歴然、試合になんかならないのでは?と思って初めのうちはみていました。

でも、ここが個性がでるところで、明らかな力量差がある相手と対戦した場合に、あっさり負けてそれをあたりまえと思い受け流すタイプと、絶対に負けたくないとねばってしつこく食い下がるタイプと、両極端に分かれているようなのです。

我が家のお姉ちゃんは、断然前者のタイプ^^;勝つことに全然興味ない感じです。

うちの子は女の子だからなーとか思っていましたが、他の女子たちは男子相手に一歩もひかない粘り強い闘志をみせてくれましたよ!

武道には見取り稽古という概念があって、見ることで技を盗む・磨くということも重視しています。実際、見ているだけでも身体が反応して動きだしそうに感じることは多いです。本気で見ていると消耗が激しいのはそのせいもあるのでしょうか。

そして、私はみているとき、攻めている方に感情移入していることに気づきました。実際に私が組み合う場合は、おそらく負けん気の強い後者タイプの試合をするだろうなと思います。

ふと目をやってみれば、うちのお姉ちゃんは友達とふざけていて他の子の試合全然見てない…そりゃ強くなれないわ~↓

まだまだ柔道の面白さにハマっていない様子の娘さんですが、そのうち「強くなりたい」って思ったりするのかなあ。いつかそのスイッチが入るような予感を、今日感じたんです。

今日の学校は終業式のみで早帰り。疲れているはずもないのに、お姉ちゃんは帰ってくるなり妹にいわれのない難癖をつけて不機嫌全開!むむむ、これはギャングモードだ!

何とか落ち着かせようと話をしてみたけど全然聞く耳もたず、1時間近くキーキー暴れまわり、大騒ぎ^^;

こういうときは、背骨がとても硬くなっていて呼吸が浅く苦しいのが原因になっていることが多いため、何とかなだめつつコリをほぐしていくと少しずつ落ち着きをとりもどしていきました。

今日の背骨の硬さはいつもよりひどく、おすとボキボキ音がなっていました。8歳なのに!

昨日柔道したのになーと思っているうちに、あ!と気が付きました。

もしかして、試合への緊張感がぬけなくて体がかたまっていたのでは。本当はもっと、強い相手だろうがガツガツ攻めていって、勝ってみたかったんじゃあないだろうか。

本人にいってみても、「そんなことないもん!」と言われちゃうから今は言わない。

負けたくない気持ちの芽がちょっと育ち始めているお姉ちゃんなのかもしれません。

スポンサーリンク
スポンサーリンク




スポンサーリンク




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。