うちに男の子がやってきた!

今日、上の娘が男の子をうちにつれてきました。

8歳くらいだとあんまり男女の意識なく遊べる年代なので、ふつうならたいして驚くようなことではないんだけど、私はおどろいてしまいました。

なぜかというと、その子は今娘が一番お気に入りの、いわゆる「好きな子」だったから!

私が小2の頃を思い返してみたら、好きな子をうちに招くなんてずいぶんハードルが高く感じたものですが…娘の意外な積極性を目の当たりにして、ちょっと見直してしまいましたよ。

そもそも私なんて、好きな子と普通に自然に話すということすら難しく感じていた記憶があります。好きならもっと話とかしたいと思うはずなのに、緊張して話せないのはなんでだろう?ちょっと考えてみました。

これは、相手のせいではなく、100%自分側の問題だと思います。相手に自分がどう思われるか、もっといえば「嫌われたくない」意識が緊張感を生み、ますます自然な楽しい会話をさまたげる悪循環になっていると思われます。

これも自己肯定感の話になってしまいますが、もともと自分に自信がない場合にこの「嫌われたくない」意識は強くなります。自分で自分のことを好きになれないため、「自分は誰から見ても好きになってもらうところがない、嫌われやすい」と考えてしまっているからです。

この状態で意中の人と話をするなんて、無謀もいいところだとおわかりいただけると思います。

さて、そんな無謀ともいえる難関をいきなり乗り越えてしまった長女。どういういきさつで?と話をきいてみると、やはりきっかけはゲームのことだったらしい。ニンテンドーDS世代の男の子にとって、スーファミなどのレトロゲームは意外と刺激的なのかもしれません。

ある意味本人よりドキドキしつつ2人の様子を見守っていましたが、思いのほか和気あいあいとやりとりをしているのを見て、なんだかじんわり癒されました。

私が思っているよりもずっと、娘の自己肯定感は育っていたみたいで安心したんです。

それに、お互いにいいところはホメ、失敗したら助け、びっくりしたら素直におどろいて、うれしければ笑って…と、自然な関係がそこにはありました。

というのも、普段娘が一番よく遊んでいる女の子の友達は、良いときも失敗したときもけなし、驚きはなるべく出さず、何事もクールにやりすごすのが大人っぽいと思っている子だから^^;根はすごくいい子なんだけどなあ。

小2くらいの女の子ってそういうところがあるし成長段階で仕方ないとは思うけれど、彼女と遊んだ日はストレスがたまるらしく、妹をいじめたり家族にやつあたりしたりと問題行動がエスカレートしがちな娘。しかも本人はストレスを自覚していないから困ります。

自覚できていればどこまで自分が許容できるかわかるし、その枠をこえた場合相手に伝えて関係を改善することもできるのですが。まだこの子たちには難しいようです。

時間をかけてお互い成長していけたらいいなと思って見守ってはいましたが、ストレスのない人間関係を持てたらもっといいのにとも思っていました。それが思いがけず好きな子と叶うとは、うれしいことですね。

というよりも、そもそも娘が彼を気に入ったのは、恋愛がどうこうではなくこの「気が合う自然な関係」ができる人だったからなんだろうな。今日2人のようすを見ていてそう感じました。

子供たちの人間関係は、大人の価値観でどうこう口出しすべきじゃない。私たちにできることは環境を整えてあたたかく見守り、いろいろな相手とよりよい関係ができていくよう祈ることだけなのかもしれません。

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