春の気配と春のからだ

バーサが暮らす町は、いわゆる雪国です。

温暖な春の陽気に包まれている関東近郊とは違って、今日もぴりりと冷え切った空気の中をふわふわと雪が舞っています。庭にも溶けきらない雪がどっさり!そしてその雪の冷気が、家の中を冷蔵庫のように冷やし続けています。

それでも、立春を過ぎたあたりから、本当にわずかずつだけれども春の気配がかんじられるようになりました。

陽ざしに力が戻ってきているんです。

日があたると、太陽の熱が強く感じられます。じりっと熱くて痛い感じ。日陰の雪はまだ山積みなのに、日なたではもうすっかり溶けて乾いて、春色です。

それに、景色が色濃く見えるようになりました。光が強くあたればそれだけ色も艶やかに、鮮明に見ることができます。曇り空にくすんでいた風景が色づき始めると、春の気配がせまってきているのを実感しますね。

白に覆われた冬の色も、肺に染み入るようなこの冷気も、バーサは大好きなのですが。春の訪れを嬉しく思う気持ちは、生物としての本能のようなものなんでしょうね。

さて、春の気配を感じて何が起こっているかというと…

我が家では、なぜか皆過食に悩むようになりました。

春になると、身体が変わります。冬の寒さに対応するために縮んでいた体が、少しずつ開いて伸び始めるんです。この開いていく過程がどこかで妨げられると、花粉症や情緒不安定などの変動がおこるといわれています。

身体が開くときは、後頭骨→肩甲骨→骨盤の順に開いていきます。さらに、左側から先に開いていくので、右が同じくらい開いてくれるまでの間、体は不安定にねじれた状態になってしまいます。

後頭骨がつまっていると、頭がぼーっとしたり妄想やうつなどの精神症状が出やすいです。「木の芽時にはおかしな人が増える」と昔からいわれる所以ですね。

肩甲骨の動きが悪いと、くしゃみや鼻水、咳などの症状になりやすいです。目や鼻に症状が出る花粉症も、その一つと言われています。

骨盤がねじれると強情になったり、泌尿器に負担がかかるので要注意です。さらに、骨盤が開くと、太りやすくなります(笑)

今回の過食は、肩甲骨近辺のこわばりを緩めるためなのか…それとも、季節的に太りたくなってるのか…自分の身体のことながら、自分でもよくわからないことって多いです。

とりあえず、いらない脂肪を蓄えるくらいならと、ローカロリーの手作りおやつをたくさん作って、子供たちに食べてもらっています。

蒸かしいもや干した果物、バターなしのクッキーなどなど。量がとにかく多いので、気休めにしかなってないかもしれないけれど。

すっきりした体で、新年度を迎えたいものですね。

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